北海道にある国際スキー場では、ニセコエリアの4つのゲレンデの中で特にファミリー向けとして利用されています。全てのコースはトータルで13コースあり、初級者を始め中級者まで7割の人が楽しむことも可能です。またワイドなコースとして優し目の場所も用意されていて、非圧雪のコースも豊富で上級者も問題なく過ごすことができます。晴れた日には最長4000メートルのロングクルージングが名物となっていて、山を眺めながら爽快な滑りを実現させることも可能です。

雰囲気は落ち着いていますが、上質なパウダースノーも存在していてアフタースキーでは日帰り入浴で有名な天然温泉が楽しめます。雪の中にある温泉なので冷えた体をしっかりと温めることを目的として、たくさんの人がゲレンデを楽しんだ後に来ています。1972年に札幌で開催されたオリンピックで一躍有名となったゲレンデは、標高1000メートルを超える山脈で広がっていて上層部のハイランドゾーン・中腹部のオリンピアゾーンに分かれています。多彩なコースがあり北海道で15コースも用意されていることが大きな特徴です。

上質なパウダースノーも魅力的で、子供や大人などの幅広い層が無理なく楽しめるのも人気の一つとなります。山頂からは市街地や湾を眺めることもでき、ロングランコースでは初心者も一緒に爽快な滑りができます。中心部からも車で40分というロケーションなので、北海道旅行の時にスキーに足をのばすことができます。